ワーキングホリデー・ガイド
ワーキングホリデーとは
日本の外務省公式サイトによると、
「ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。」
とあります。ちょっと分かりにくいですが、ワーキングホリデーの最も素晴らしい点は、海外で働くことができる という点です。
一般的に外国で仕事に就くためには就労ビザが必要となります。就労ビザを取得するためには、色々な条件を満たさなければならず、なんのツテも専門スキルもない人にはハードルが高いビザです。
その点、ワーキングホリデービザは、わりと緩いいくつかの条件さえ満たせば誰でも簡単に取得できてしまうのが魅力です。
ワーキングホリデーの歴史
オーストラリアのワーキングホリデー制度は1975年にスタートしました。当初はイギリス、カナダ、アイルランドの3ヵ国のみでしたが、1980年に日本が加わりました。日本にとっては初めてのワーキングホリデー協定国がオーストラリアです。またオーストラリアにとっても英語圏以外で初めて協定を結んだのが日本でした。その後は両国ともに協定国を増やし続け、2019年2月現在は、日本は22ヵ国、オーストラリアは19ヵ国と協定を結んでいます。
オーストラリアのワーキングホリデービザ申請条件
- 年齢が18~30歳であること
- 十分な滞在資金があること
- 健康上の条件を満たしていること
- 善良な人物であること
ワーキングホリデービザで許可されていること
- オーストラリアに12ヵ月間滞在することができます
- 働くことができます
- 学校に行くことができます
- 条件を満たせば2回目のビザ(12ヵ月)を取得し、最長2年間オーストラリアに滞在することができます
ワーキングホリデービザの詳細は、ワーキングホリデービザのページをご確認ください。
ワーキングホリデーの準備
行先の国と「目的」を決める
日本とのワーキングホリデー協定国は22ヵ国あります(2019年2月)。このページをご覧の方は、すでにその中からオーストラリアを選択したか、検討されていることかと思います。
ワーキングホリデーの行先としてオーストラリアを選んだ時点で、すでに何かしらの目的を持っていることでしょう。またはもしかしたら、友達にオーストラリアのワーホリ経験者がいて、よく分からないけどなんとなく良さそうだから という方もいるかもしれません。そんな方もここでなぜオーストラリアが多くの人に選ばれるのかを見てみましょう。
なぜオーストラリア?
ワーキングホリデーでオーストラリアを選ぶ理由として代表的なものは以下のとおりです。
- ① 英語圏の国
- ② 気候が温暖
- ③ 治安が良い
- ④ 広大豊かな自然環境
- ⑤ フレンドリーな国民性とゆったりとしたライフスタイル
- ⑥ 最低賃金が高い
これ以外にも理由はたくさんありますし、何か特定の目的を達成するのにオーストラリアが最適だという人もいるでしょう。オーストラリアに留学する利点のページ、オーストラリア基本情報のページもぜひ参考にご覧ください。
ワーホリの目的が「英語力の向上」という人は、①の条件は不可欠です。中にはオーストラリアの英語は訛っているから英語の勉強には向いていないと言う人もいますが、それは言い過ぎです。実際のところはどの英語圏の国でもその国特有のアクセントがあります。アメリカ英語、イギリス英語、カナダ英語、アイルランド英語、ニュージーランド英語など、アクセントでだいたい出身国が分かるものですが、特に不都合が生じることはありません。お互いに意味の通じない言い回しなどもありますが、同じ国内でも世代の違いで意味の通じないことなどしょっちゅうありますので、大したことではありません。
オーストラリアは多民族国家で観光大国ですから、色々なアクセントの英語に接する機会がたくさんあります。そういう意味では、むしろ英語の勉強に最適な国であると言えるのではないでしょうか。
②の気候に関しては、寒がりな人にとってだけの利点ではありません。お金を節約したい人にとっても有利なポイントです。服や靴にあまりお金をかけなくて済むので長い目で見るとかなりの節約になりますし、移動の際にも荷物がかさばらなくて済むというメリットもあります。
⑥の賃金については、これを当てにして「出稼ぎ」を目的として来るワーホリの人たちもいます。オーストラリアの最低賃金は$18.93(2019年2月現在)ですので、生活費は日本より若干高いですが、上手に節約すれば出稼ぎも十分可能です。
ワーキングホリデーの目的は人によって千差万別です。何が合っていて何が間違っているということもありません(法を犯さず、人に迷惑をかけないということが大前提ですが)。また、現地に行ってみたら目的が変わってしまったり、目的を見失ってしまったりすることもあります。そういったケースも考慮し、十分な下調べやバックアッププランなども検討し、臨機応変に対応できるよう準備しておくことも重要です。
都市を決める
ワーホリを始める都市選びは重要ではありますが、重要度はその人の目的によって大きく変わります。例えば「英語力向上」が最優先の人は、基本的にはどこの都市でも目的の達成は可能ですが、「サーフィン上達」を目的としている人が場所選びを間違えてしまうと、時間的にも金銭的にもロスが大きくなります。
ここでは住む都市を決める上で考慮すべきポイントをいくつかご案内します。
日本からの直行便の有無
ワーホリを始める都市に限らず、自分の住む都市に日本からの直行便が有るか無いかでは大きな違いが生じます。日本からの直行便がある都市では、緊急時に速やかに帰国することができること、家族や友人が日本から訪ねてきやすいことなどといった利点があります。またそのような都市には日本人が多く集まりますので、日本語のサービス(医療、歯科、領事館、その他サポート)が豊富です。逆に日本人の少ないところに住みたい方は、直行便が飛んでいない都市を選ぶという方法もあります。
都市の規模
都会が好きな方はオーストラリア最大の都市シドニーか2位のメルボルンが良いでしょう。3位のブリスベンや4位のパース、5位のアデレード、6位のゴールドコーストは地方都市といった感じで自然環境も豊富です。逆に都会が苦手という方は、ケアンズ、ウィットサンデー、サンシャインコースト、ホバートなどが良いかもしれません。
就職機会・求人数
基本的には都会ほど求人数が多く、地方では求人数が少ないのは日本と一緒です。しかしながら、英語力が高くない人は就ける職業の種類が圧倒的に少なくなります。つまり日本人相手の仕事や日本人の多く働く職場での仕事に限られますので、日本からの直行便のある都市ほど就職のチャンスが大きいと言えます。
物価
一般的には物流コストの関係で食料品や生活雑貨は都会の方が安く、地方では高くなりますが、生活費に占める割合の高い家賃に関しては、都市部の方が高く、地方では安くなります。トータルで見るとシドニー、メルボルンのような大都市は生活費が高くなります。その分平均賃金も高いのですが、その恩恵を受けるためには英語力が不可欠です。また地方都市のパースやダーウィンなどは、資源産業で働く人々が多く住んでいるため物価が釣り上げられています。ケアンズやホバートなどは物価が比較的安い街として知られています。
オーストラリア都市情報のページの内容もぜひ参考にご覧ください。
大まかな計画を立てる
ワーキングホリデー中に行きたい場所や、やりたいことなどをリストアップし、必要な費用や期間などを考慮して計画を立てましょう。語学学校に行く場合はワーホリの最初に行くのが一般的です。また、セカンドビザ取得を希望する人は、できるだけ早めに指定職業での3ヵ月間(88日間)の仕事を済ませておきたいところでしょう。日程的な計画はあまりタイトにせず、余裕を持っておいた方が何かと融通が利きます。いくら綿密に計画を立てても、現地に行ってみないとわからないことなどたくさんあります。いろいろな人と出会っていくうちに考え方まで変わっていくことだってあります。無計画でズルズルと過ごすのはもったいないですが、オーストラリアらしくのんびりとした時間を楽しむのも良い経験となることでしょう。
出発前準備
出発前準備のページも合わせてご確認ください。
パスポートの用意
海外へ出かけるために必須となるのがパスポート(旅券)です。ビザを申請する際に必要になりますので、取得されていない方は、時間的余裕をもってパスポートを取得しておくことをおすすめします。
パスポートの申請方法や料金、必要書類などについての詳細は、外務省公式サイトのパスポート(旅券)のページをご確認ください。
既にパスポートをお持ちの方も、パスポートの残存有効期間を忘れずにチェックしてください。ワーキングホリデービザの有効期間はパスポートの期限に左右されませんが、パスポートが変わった場合には必ずオーストラリア移民局に届出る必要があります。届け出の方法は、オーストラリア国内住所変更等の際に必要な手続きのページをご確認ください。
歯科検診
歯の治療は海外旅行保険/留学保険などではカバーされないことが多いため、金銭的な負担が大きくなります。ワーキングホリデー前に歯科検診を受け、治療を済ませておきましょう。
ワーキングホリデービザの申請
ワーキングホリデービザは申請から発給まで、1日~2週間程度ですが、場合によっては健康診断の受診が必要となるケースもありますので日程的に余裕をもって申請するようにしましょう。ビザの申請は入国の12ヵ月前から可能です。ワーキングホリデービザに関する詳細は以下のページをご覧ください。
航空券の手配
片道か往復か?
片道チケットにするか往復のオープンチケットにするかは、 利便性と金額との兼ね合いで決定することになります。ワーキングホリデーの場合は不確定要素が多く、ビザ期限の間際に自分がどこに住んでいるか、1年で帰国するのかそれともセカンドビザを取って2年滞在するのか、帰国時に別の国を旅行するかもしれないなど、すぐには決められないことが多々あります。そういった状況に柔軟に対応できるのは片道チケットになります。
どこで買う?
まずは直行便が飛んでいる航空会社の公式サイトで料金をチェックしてみましょう。
海外旅行保険
万が一に備えて海外旅行保険に加入することを強くお勧めします。海外旅行保険加入者がキャッシュレスで診察を受けられる診療所(日本語通訳が常勤している所もある)もあります。
日本の海外旅行保険は海外で新規加入することはできませんので、必ず出国前に加入しておきましょう。特にセカンドビザ取得を検討している人は、加入している保険を延長する必要性が生じる場合もあります。日本に一時帰国して保険を加入しなおす人も多いですが、そうでない人は現地で延長可能かどうかも事前に確認しておきましょう。
なお、日本の保険会社ではありませんが、世界中のバックパッカーに利用されているWorld Nomads という海外旅行保険は、旅先での加入も可能です。英語版旅行ガイドブックシェア世界一のロンリープラネットも勧めている保険ですので、信頼性の点では問題なさそうです。日本語でのサポートがありませんので、英語に自信のない方にはお勧めできませんが、オンラインで簡単に見積もりが取れますので、ある意味"世界標準"とも言える保険料やカバーの内容など参考にしてみてください。
ちなみに1年間の見積もりを取ってみたところ、12万円程度でした。旅先で加入する場合には3日間のWaiting Period(待ち期間)がありますので、注意が必要です。
国際運転免許証の取得
オーストラリアで車を運転する際に必ずしも必要なわけではありませんが、国際運転免許証を取得しておくのも良いでしょう。ただし有効期限は1年間ですので、セカンドビザを希望する方は別の手段を検討しておく必要があります。 オーストラリアで車を運転するする場合のルールは各州ごとに若干異なります。詳しくは、オーストラリアで運転するには のページをご確認ください。
公的手続き
長期間海外に滞在する場合は、海外転出届(住民異動届)を提出することにより、住民登録を抜くことができます。一般的には1年以上の滞在を目安として、海外転出届が提出できます(役所によっては1年以上であってもワーキングホリデーは休暇・旅行扱いとなる場合もありますので、詳しくは住民票のある役所でご確認ください)。
語学学校の申し込み
まず最初に語学学校に行くべきか、行かなくても良いか意見が分かれるところですが、実際のところ答えは「人それぞれ」です。語学学校に通ったとしても、本人がその時間をどれだけ有効に過ごしたかによって、結果は全く違ったものとなります。
では質問を変えて、英語力は高いほど良いのか、それとも最低限の日常会話ができれば十分なのか? 言うまでもなく英語力が高いほどワーキングホリデーのすべての側面でおいて有利になります。希望する仕事をゲットする可能性は高くなりますし、世界中の人との出会いのチャンスも増え、より多くのことを経験することができるようになります。
まずは無料相談をご利用ください。豊富な知識と経験に基づいた適切なアドバイスをさせていただきます。お問い合わせフォーム、LINE にてお気軽にお問い合わせください。 また、お申し込み手順のページもご確認ください。
語学学校に行く利点
- 英語を話す機会が増える・・・オーストラリアに住んでいるのだから学校以外でもいくらでも話す機会はあるだろうと思いがちですが、実際のところ英語を話さなくても生活することが可能なケースは多々あります。シェアハウスも仕事先も日本人ばかりということも珍しくはありません。ワーホリの期間、英語面で楽をしようと思えばいくらでも楽をすることは可能です。
- 友達が増える・・・慣れない土地で生活を始めるにあたって、身近に気軽に話ができる人がいるのといないのとでは、精神的に大きな違いがあります。語学学校にはオーストラリアに来たばかりの、自分と似た境遇の人がたくさんいますので、自分と気が合う人も見つかりやすいでしょう。人脈が増えることにより、後々の仕事探しやシェアハウス探しに際にも情報収集の助けとなります。日本人ばかりで固まってしまうのはお勧めしませんが、英語の勉強と息抜きの時間をきっちり分け、メリハリがしっかりついていれば良いでしょう。英語力の上達速度は「どれだけ英語を話すか」より「どれだけ日本語を話さないか」が重要です。
- 滞在先/空港送迎の手配も可能・・・語学学校ではホームステイやシェアハウスなどの手配や、到着日の空港送迎の手配を有料で行っています。学校に通っている期間、あるいは最初の数週間は、学校で滞在先を手配してもらい、現地での生活に慣れてきたら、さらに好条件の物件を自分で探して引っ越しをするというパターンが多いです。
- 留学生サポート・・・銀行口座の開設や、携帯電話の入手など、現地での生活に必要な手続きのサポートやアドバイスを受けられます。
- 就職サポート・・・ワーキングホリデー向けの就職サポートや、選択授業、Job Clubなどと呼ばれる無料セッションで、英文履歴書の書き方や面接の受け方など、就職に役立つスキルを教えてもらうことも可能です。
語学学校の選び方
どこも同じとは言いませんが、上に述べた通り、本人次第の側面が大きいので、学校選びに時間をかけすぎなくても良いでしょう。学校選びのポイントのページに目安を紹介していますので、参考にしてみてください。もちろん語学学校についてもっと知りたい点があれば、私たちのような留学エージェントにお問い合わせください。
英語コースの種類
語学学校は様々なコースを提供しています。詳しくは英語コースの種類のページをご覧ください。英語に全く自信がない方でも受講することができるのが、General English(一般英語)コースと呼ばれ、多くのワーキングホリデーの人たちが受講しています。入学時にレベルチェックの試験を受け、クラス分けされますので、中級者や上級者が受講しても問題ありません。
またワーキングホリデーの人たちを対象とした、就職に有利な資格や経験が得られるコースなどもあります。詳しくは、ワーキングホリデーにおすすめのコースのページをご覧ください。
宿泊先の予約
ワーキングホリデーのスタート時の滞在先はあらかじめ日本から予約しておくのが一般的です。もちろん現地に到着してから飛び込みで探すことも可能ですが、見つからなかった時のリスクを考えるとやはり予約しておくことをお勧めします。
最初の滞在先として以下のような選択肢があります。
- ホームステイ・・・ 語学学校に行く多くの人が最初の滞在先として利用しています。語学学校を通して申し込むことができます。学校を通さずホームステイを手配してくれるエージェントもあるので、学校に通わない人でもホームステイは可能です。4週間程度の滞在が一般的で、その間に次に住むシェアハウスなどを探すことになります。
- 学生寮・・・語学学校の中には学生寮を持っているところもあります。特にキャンパス内学生寮であれば交通費がかかりません。英語漬けの生活をしたい方におすすめです。
- シェアハウス・・・語学学校を通して申し込むことができます。
- ユースホステル(YHA)/バックパッカーズホステル・・・シェアハウスが見つかるまで格安の宿泊施設に滞在し、滞在中にシェアハウスを探すという方法も一般的です。ワーホリのスタート時に限らず、別の都市に移動した際などにも利用されています。
空港からの移動手段
語学学校を通して滞在先を申し込んでいる場合は、追加で空港からの送迎を手配してもらうことも可能です。電車やバスなどの公共交通機関を利用するのが最も割安ですが、大きな荷物を抱えての移動は大変ですし、乗り場や乗り方等を下調べしておく必要がありますので難易度は高めです。コストはバスや電車より割高となりますが、利便性が良いのでタクシーも良く利用されます。主要都市の空港からの交通手段は以下のページをご確認ください。
- シドニー空港からの交通手段
- ブリスベン空港からの交通手段
- ゴールドコースト空港からの交通手段
- ケアンズ空港からの交通手段
- アデレード空港からの交通手段
- ホバート空港からの交通手段
- メルボルン空港からの交通手段
- パース空港からの交通手段
到着後の手続き
到着後の手続きのページも合わせてご確認ください。
在留届の提出
外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する人は、旅券法第16条によりその地域を管轄する日本大使館、または総領事館に速やかに在留届を提出することが義務付けられています。詳しくは、外務省の在留届公式サイトよりご確認ください。
銀行口座開設
オーストラリアの銀行についてのページでは、オーストラリアの4大銀行についてや、口座の種類、口座の開設方法などを紹介しています。
タックスファイルナンバー取得
オーストラリア税務局が発行する納税者番号をTax File Number (TFN) と言います。TFN取得は義務ではありませんが、これ無しで働いた場合、所得に対して最高税率が課せられますので、就業される方は必ず取っておいた方が良いでしょう。
申請はオンラインで簡単に行うことができます。詳しくは、タックスファイルナンバー申請方法のページをご覧ください。
シェアハウスの探し方
シェアハウスについて詳しくは、シェアハウスの探し方のページをご確認ください。
仕事の探し方
ワーキングホリデービザは、一雇用主の元で最大6ヵ月の就労期間の制限がありますが(例外あり。詳しくはワーキングホリデービザのページ参照)、それ以外は現地オーストラリア人と同じ条件で働くことが可能です。しかしながらオーストラリアでの労働事情は日本とは当然異なりますので、オーストラリアで働く前に知っておくべき基本情報のページで、労働者の権利および、責任について基本的なことを確認しておきましょう。
また、ワーキングホリデー/留学生向け 仕事の見つけ方のページにはワーホリに人気の職業や、仕事の探し方を紹介しています。是非確認してみてください。
以下のページも参考にしてみてください。
- 寿司/弁当テイクアウェイショップの仕事
- フードコート(寿司屋)の仕事
- ダイビングインストラクターの仕事
- ホテルのレストランでの仕事
- ファームジョブ - 農場での仕事
- バナナファームの仕事
- ガトン(Gatton QLD州)でのファームジョブ
- マリーバ(Mareeba QLD州)ハーブファームの仕事
- 建設現場での仕事
セカンドビザについて
オーストラリアのワーキングホリデーの場合は、ある条件を満たすことにより最長2年間オーストラリアに滞在することが可能です。その条件を満たすには、地方の農場などで3ヵ月間以上働いた証明が必要となります。詳しくは、ワーキングホリデービザのページをご確認ください。
また、セカンドビザの申請は、最初のビザ同様オンラインで簡単に申請することができます。申請方法はセカンドワーキングホリデービザ申請方法のページをご確認ください。
お申し込み手順
まずは無料相談をご利用ください。豊富な知識と経験に基づいた適切なアドバイスをさせていただきます。お問い合わせフォーム、LINE にてお気軽にお問い合わせください。 また、お申し込み手順のページもご確認ください。